西森博之氏作品「お茶にごす。」のファンロード風大事典です。こちらは50音順。
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「お茶にごす。大事典」
「お茶にごす。大事典(50音順)」
「お茶にごす。」
*この作品の名称。
*「お茶を濁す」という言葉が元と思われる。
「俺のバイブル」
*山田が第3服で言った。
*おそらく「今日俺」。「奴らがアホらしくなるまで逃げる。」俺のバイブルにかいてあった。と小さく書き文字である。
*第30服で雅矢のセリフ「奴らがアホらしくなるまで逃げる。by山田」で再度出た。
「お茶の抗菌作用を利用して」(第11服)
*第11服で雅矢と部長の会話中にでてくる。どうして茶道部に入ってみようと思ったのか聞かれて。
*「だから僕は茶の道でも教えてもらって、少しはマトモになりたいわけですよ。」
「重実(おもみ)駅」(第12服)
*雅矢たちの通う開架(かいか)高校の最寄の駅らしい。
*「Kaisei OMOMI」の文字が見れる。(京成のモジリ?)
*実際に京成電鉄に「実籾(みもみ)」という駅がある。(3つ先には今日俺の三橋たちの高校のある駅のモデルらしい「谷津」駅あり。)
「お日様レベル高スギ」(第18服)
*あまりの暑さに山田が言ったセリフ。
*「誰かボリュームしぼってこいよ。」
「お手前頂戴いたします。」(第18服)
*18服でお茶顧問縦島先生が言ったセリフ。
*茶道の決まり文句らしいです。
「恩田クン」(第19服~)
*雅矢と山田が小学校3年生の時に出てきた、セレベスオオヒラタクワガタの持ち主の一年生。
*目がつぶらでかわいい。
「オマエのアゴは青かった!!」
*第27服での雅矢の名言(?)
「男には、自分より上と言われた男に立ち向かう権利がありますよね?」
*第28服で山田が姉崎部長に言った言葉。実は26服で「そういえば部長も納得するだろう。」と予測していた。
「思ったよりズット、ツライ人生なのね――・・・」
*36服にて顔がコワイだけで一般人に疑われた雅矢を見て思わず夏帆が思った。
「奥沼民子さん」
*50服時点で2年生の茶道部員。
*智花曰く「いつもいるのかいないのかわからない」
*71服ではなんだか可愛くなって登場。
「俺の黄金の右腕がー!!」(57服)
*57服でアニメ研究会部長柏井が言ったセリフ。
「奥沼一彦」(59服~)
*茶道部員奥沼さんの弟。一つ下らしい。
*そばかすがあるところが奥沼さんと似ている。
*ちなみにまークンと同級生である。
「鬼のお面」(59服~)
*夏祭りで顔を隠すために買った鬼のお面。
「お代官様、ここはひとつ」(62服)
*62服にて、雅矢は山田のアドバイスにより、アニ研部長柏井卓の得意技「サラッと流す」を行った。
「小村(おむら)」(65服)
*軽挙高校の男子生徒。62服で駅のトイレで山川、砂村にいじめられていた子分。
「お茶の先生」(68服)
*68服で姉崎部長が小学3年生の時の回想シーンで登場。
*24服でシルエットだけでてきた人物と思われる。
「温暖化」(72服)
*運動キライな智花が逆キレして72服で叫んでいた。
*「地球が温暖化してるのはアイツらのせーじゃないの!?」
「男はな、強くなければ優しくなれないんだ。」(73服)
*73服で雅矢が夏帆になぜ走ってるのか聞かれて答えたセリフ。
*夏帆びっくり「走るがまさか優しいにつながっているとは!!」
「アホだ!!誰がこのアホに変なことをふきこんだのやら!!」
*「男はタフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」が出典?
(レイモンド・チャンドラー小説の「プレイバック」(1958年)、または1978年の邦画「野生の証明」のキャッチコピーから?)
「萩原」(74服)
*柔道部員。71服で、「ハギワラだかオギワラだかいう」と夏帆が言っていた人物。
「尾上」「松田」(87服)
*文化祭に来て悪事を働いた不良2人組み。
*中学時代の雅矢に懲らしめられた。雅矢が魔の記憶力(by智花)で名前や詳細な出来事を日付まで思い出したため、逃げ出す。
「俺はいいと思ってる。」(89服)
*89服の夏帆との会話での山田のセリフ。
*名セリフ!!
「OSyarenaMan」(第99服)
*99服・コンビニで山田が読んでいた雑誌。
*メンズノンノあたり?
「落ちない漫画」(第102服)
*102服にて、アニ研柏井卓が雅矢に授けた4コマ漫画。
*姉崎サンにもあげたところ、面白いといわれて困ったという。
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